忍者ブログ
超獣ギミックで一世を風靡したブルーザーブロディ。あの独特の風貌、ブーツ、戦いっぷりは多くのプロレスファンを引きつけましたよね。入場曲のテーマは移民の歌。ブッカーとの不仲が悔やまれます。
ブルーザーブロディのDVDはこちらから
ブログランキング
ブルーザーブロディのDVD関連
最新TB
アーカイブ
バーコード
アクセス解析
6  5  4  3  2  1 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


ブルーザーブロディの画像を見ると、常にプロ意識を
持っていたんだろうなと思われます。ブルーザーブロディは
元々NFLの選手だったといいます。つまり最初からああいった
性格ではなかったという可能性があるということです。

しかし、プロレスラーとしてやっていくためには自分自身の
キャラクターを強烈に確立しなくてはなりません。そうしないと、
別に普通に強いレスラーの試合などみんな面白くなくて
見てくれないからです。

ストーリーが大事だということです。大袈裟に言うと対立構造を
自らつくり出していかないと、プロレスが盛り上がらないという
ことです。今みたいに総合格闘技というものは存在していませんでした。

だから強くなることと同時に、それをどうやって見せるか、
ということも非常に重要だったということです。そういう
ことをいつも考えていたんだろうな、ということがありありと
わかるのがブルーザーブロディの画像なんです。

きちんと?きているちゃんちゃんこのような超獣ギミックチョッキw
カメラに向かって吠えるような目付きで取るポーズ。
ああいうキャラクターがあると、フィギュアとかのグッズも
作りやすいじゃないですか。日本からああいったプロレスラーは
生まれるのかなぁ~



PR

◆◇この記事にコメントする◇◆
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
◆◇この記事へのトラックバック◇◆
◆◇この記事にトラックバックする◇◆