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超獣ギミックで一世を風靡したブルーザーブロディ。あの独特の風貌、ブーツ、戦いっぷりは多くのプロレスファンを引きつけましたよね。入場曲のテーマは移民の歌。ブッカーとの不仲が悔やまれます。
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ブルーザーブロディの日本初登場は全日本プロレスでした。

ジャイアント馬場が率いる全日本プロレスです。

その初登場はまさに衝撃。え?この人何?的な。

そりゃーチェーン持って入場してくるし、場内アナウンスなんて

全部無視。ゴングが鳴る前から既に闘いが始まってるんです。


あっけにとられるのは観客だけじゃなく、長州力も一緒w

これはすごいですわな。そしてさらに、その後なんと新日本プロレスに

移籍するといった離れ業もやってのけるんですから。

ジャイアント馬場 ザ・ベスト・オブ・ザ・ベスト スタン・ハンセン&ブルーザー・ブロディはこちら


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ブルーザーブロディのブーツには実は秘密が。

あるともないとも言われてますw.


足首を隠すため。全体のトーンを統一するため、

足首を太く見せるため、単純に寒がり。


でも、どれもほんと、あるようでないようで。

そういう話題作りをしてくれたのもうれしいですね。


ジャイアント馬場 ザ・ベスト・オブ・ザ・ベスト スタン・ハンセン、ブルーザー・ブロディ組はこちら

Tシャツどこも在庫切れなんですよねー
レアもの扱いになっちゃってるのかなぁ。

でもあのTシャツ雰囲気バリバリ出てる。
あえて白黒ってのがいいw。超獣感がばりばり。

ヒール役のTシャツってほんといいよな~
あといいのがフィギュアというか人形。
ヒール役の人形すごくかわいい。

正義役もいいといえばいいんだけど、あまり
フィギュアにしてもかわりばえがしないというか。
筋肉マンでいうところのテリーマンとかねw



ブルーザーブロディの入場曲。
曲としても有名なレッド・ツェッペリン「移民の歌」です。

レッド・ツェッペリン「移民の歌」収録アルバム


確か前に、普通にこの曲聞いた時は、最初の出出しのところで、
あああー、あーっていうのが入ってたと思うんだけど、
ブルーザーブロディの入場曲バージョンはそこがなんだか
超獣の雄たけびのようになっている。

これは明らかにキャラづくりだなwうまいぞ、ブルーザーブロディ!!

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ブルーザーブロディの画像を見ると、常にプロ意識を
持っていたんだろうなと思われます。ブルーザーブロディは
元々NFLの選手だったといいます。つまり最初からああいった
性格ではなかったという可能性があるということです。

しかし、プロレスラーとしてやっていくためには自分自身の
キャラクターを強烈に確立しなくてはなりません。そうしないと、
別に普通に強いレスラーの試合などみんな面白くなくて
見てくれないからです。

ストーリーが大事だということです。大袈裟に言うと対立構造を
自らつくり出していかないと、プロレスが盛り上がらないという
ことです。今みたいに総合格闘技というものは存在していませんでした。

だから強くなることと同時に、それをどうやって見せるか、
ということも非常に重要だったということです。そういう
ことをいつも考えていたんだろうな、ということがありありと
わかるのがブルーザーブロディの画像なんです。

きちんと?きているちゃんちゃんこのような超獣ギミックチョッキw
カメラに向かって吠えるような目付きで取るポーズ。
ああいうキャラクターがあると、フィギュアとかのグッズも
作りやすいじゃないですか。日本からああいったプロレスラーは
生まれるのかなぁ~